もったいないですよ、空き家、空きビル、空室。 日本の空き家は平成25年の統計で820万戸、空き家率13.5%となっており、これからも増加することが予想されています。 空き家の問題点 @建物の老朽化 定期的なメンテナンスはできていますか?建物は使わなくなると急速に老朽化が進むと言われています。 最悪の場合、倒壊する危険性もあります。 A景観の悪化 雑草が伸び放題になっていませんか?景観の悪化だけなく、不法投棄や害虫の繁殖の原因となる場合があり、周辺環境に悪影響を及ぼします。 B防犯上の問題 管理されていない空き家は放火の標的にされやすいだけでなく、不審者が侵入しそのまま住み着いてしまう事例もあり、治安悪化につながります。 D空き家の適正管理条例 空家等対策の推進に関する特別措置法」(通称:空き家等対策特別措置法)が平成26年11月に成立しました。 特定空き家に対して、罰金や行政代執行を行えるようになります。 この空き家、空きビル等が抱えている様々な問題をご所有者様のライフプランに沿ってご提案し、問題を解決します。 例えば: @リノベーション・コンバージョンすることにより、収益不動産として安定収入が得られる可能性も 。 A現在所有のマイナス財産を売却し、新たな資産を形成することも可能に。 B空き家対策をすることにより相続対策にもつながります。 上述のように何も対策しないことが、一番のマイナス要因です。 |